顔のほてりと赤みの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
60代の母が真っ赤な顔をして困っていたのは、去年の12月でした。
皮膚科で出してもらった塗り薬で更に悪化し、他で相談できる所もなく「眠れなくなってきた」とストレスを伺わせる言動をし始めました。
友人に相談すると、皮膚の悩みが改善されたと評判のネオの漢方を試してみたら、と言われ母と一緒に相談に行きました。
「皮膚科では他に何か検査をしましたか?」と聞かれ「検査では異常はなかったです」と答えると「では、免疫の関係ではないようですね。」と言われ、相談が始まりました。
45分ほど丁寧に聞かれた後「年齢的なものもありますね、この位の年齢になると色んな所に不具合がでますよ」と、母の体を漢方学的に判断してくれました。
2週間分の漢方薬を出してもらって悪くならなかったので、もう2週間続けると「顔の赤みが和らいだ」と同時に「血圧が下がったのよ」と言い、落ち着いてきたのか「夜もすぐ眠れるようになった」と喜んでくれました。
ネオの先生が「その人の体の個性をみるのが、漢方は得意」といわれていたのを思い出し納得しました。
母は漢方薬を3ヶ月ほど飲み、肌の調子を取り戻しましたが、体調が良いので続けています。
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